長いようでみじかい夏休み。
楽しい毎日を過ごして気づいたら明日から学校が始まろうとしています。
真っ白いままのノート、ありませんか?中には夏休みの日記を書く宿題もあると思います。
そんな宿題をしっかり提出できるように、今回は夏休みの日記の書き方を徹底的に教えます!
出典 http://photo1.ganref.jp/photo/0/c85e0f3afff921ef3d9a5bedcba4b234/thumb5.jpg
空白のページを前に呆然とするあなたへ…
日記は最終日にまとめて書けばいい、と思っていたあなたも実際に1ヶ月以上のページを目の前にすると、うんざりしてしまいますよね。
空白の日記を埋めるということは容易ではありません。何があったか、何をしていたのか、というのは友人や家族に聞くことでなんとか埋められる気もしますね。
しかし天気というのはごまかしがききません。全国の天気は、でたらめを書くことができないのです。暑い日々が続いたり夕立が降ったり、というおぼろげな記憶をサポートできるサイトや、日記の埋め方お手伝いいたします。
過去の天気が見れるサイト
過去の天気が見れないか検索をかけるといくつかヒットしました。
yahoo http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/
goo http://weather.goo.ne.jp/past/
日本気象協会 http://www.tenki.jp/past/
一目瞭然なのがyahooとgooですが、さらに詳しい天気が知りたい時は日本気象協会のHPが最適です。これを見て記入しておけばOK!
雨の日に外で遊んだ、などと日記の内容と矛盾しないように気をつけてください。
日記の埋め方のコツを教えます
さて、天気もわかったところで内容を埋めなければなりません。思い出に残る旅行、イベントはすぐ埋められますよね。まずはそういった色濃く残った日を先に埋めてください。
スケジュール帳があれば記録が残っているので便利ですね。またはお稽古事、夏期講習なども書きやすいイベントになります。
それでもなお、空白の日がある方もいると思います。記憶がない方がほとんどだと思うので日記というよりは夏休み中に恐らく食べたであろう新商品のアイスや、料理などを書いてみてください。食べた日がその日ではなくとも商品の感想でなんとなく埋まるはずです。
または宿題の感想でも良いかもしれませんね。「数学の宿題が多い」という切り口で勉強について考えていることを書くと好印象かもしれません……。
日記を書く、ということは積み重ねることに意味がありますので来年はばたばたしないように毎日の記憶を積み重ねることを目標にしましょうね。
継続は力なり、です。