送別会の季節をむかえますね。会をおこなうにあたって、送り出す方にとって会が最高の思い出になってほしいものですよね?とはいえ、立場が違えば送別会の内容も変わってきます。幹事としてはどういう企画をしたらよいか頭を悩ますところですが、そこは腕の見せ所でもあります。
今回は送別会におススメの企画や演出をご案内します。送り出す方の立場別に、色々と提案させていただきます。
会にサプライズ感をだし、送り出す方の心に残る会にしましょう!
出典 http://blog.chanko-ageshio.jp/yokyou/
上司によろこばれる企画
これから退職され、第二の人生を歩まれる上司の方は自由にできる時間が増えるものです。これまでの職場人生を振り返ることができるフォトフレームを贈呈するイベントを盛り込んではいかがでしょうか?
フォトフレームは手作りのものを事前に準備してもよいです。デコレーションして飾ったアルバムは思い出になります。
また、送別会でとった写真が入ったメモリーカードをそのままデジタルフォトフレームに入れても素敵ですよ!プレゼントの内容は上司の方の趣味に合わせたものを差し上げても盛り上がります。
ぜひ、リサーチしてよろこばれるものをプレゼントしてくださいね!
同僚によろこばれる企画
同僚にたいしての企画は、同僚ならではの盛り上がる企画を考えてみてはいかがでしょう?
たとえば楽器ができる有志が集まり演奏会を行うとか、会社の業務をモチーフにした寸劇をするとか、思い切ったことをしてみてはどうですか?
TPOとさじ加減にもよりますが、ブラックユーモアを盛り込んでも吉でしょう。同僚同士だからこそ許しあえる部分がありますから、そこで大きな笑いや感動がおきますよ!
ダンスは振付を覚えるのが大変ですが、盛り上がることは間違いなしですね!
やる気がある方はぜひトライしてみてはどうでしょう??
部下によろこばれる企画
まだまだ年の若い部下を送り出すのであれば、激励を込めたイベントを企画してみてはいかがでしょうか。
たとえば、部下と懇意にしていた上司をサプライズでつれて来て、挨拶をしてもらうのなどよいです。
過去の赤っ恥エピソードなど、上司の口から面白くいってもらえれば苦い記憶もよい思い出にかわります。
また、インテリアになりそうなものに寄せ書きをして渡してもよいです。使わなくなった仕事道具を寄せ書きの台紙代わりにするもの、当時を思い起こせていいですね。
まとめ
送別会にオススメの企画を立場別にご紹介しましたがいかがだったでしょうか?イベントの内容、プレゼントの内容どれをとっても、相手を思いやりさえすれば気持ちは通ずるものです。
上記の内容を参考にしてよいイベントを企画してくださいね!