浴衣ドレスの作り方と浴衣に似合う子供用ヘアアレンジ

2014 6/22

2014.06.11 2014.06.22

最近夏祭りなどでよく見かけるようになった浴衣ドレス。
２wayだから、着付けもラクだし走り回っても崩れにくい♪ハートやカラフルな洋生地のものから昔ながらの純和柄まで、お店で見ていてもとっても華やかです。

子どもも自由に動けるし、なんといってもカワイイですね！

裁縫初心者でも気軽に試せる「浴衣ドレスの型紙」で、オリジナルの可愛い浴衣ドレスを手作りしてみませんか？

画像出典　http://orangesky.jp/2010/06/nissen_dress0618.html

型紙でゆかたドレスを手作りしよう

大まかにいうとつくるものは、トップスになるショート丈のゆかたとスカートの２点を作成します。

型紙はこちらの「ゆかたドレス　サパレートタイプ」におまかせを！

とっても丁寧な説明書付き。

手元において確認しながら作業ができるのはもちろん、見頃の一例として、ご自身のつくりやすい方法でも進めていけるのでおすすめです。

布はシーチング、ブロード、リップル、サッカーなどだいたいの生地に対応可能なので、
気に入った柄のものを選べてうれしいところ。

実物大の大型紙なので出したい柄のところなどを決めて、作りたいサイズの線でカットして貼りあわせましょう。（90センチ～）

そして一度お子さまの背中に合わせてみて微調整してください。

縫い代は加減しながら調節しつつ、
カーブはアイロンの先を使って細かく折るとキレイに仕上がりやすいです。

出典　http://store.mac-house.co.jp/

スカートは、ティアードタイプで紹介されていますが、
布を四角にカットすると、サーキュラータイプにも応用できます。
和柄オンリーならギャザータイプがおしとやかでオススメ！

レースやフリルを二重にする場合、バイヤスをとるとしなやかになります。

上記の型紙を扱っているこちらのショップでは、和柄の布25点から選び一緒に購入できて便利です♪

ゆかたドレスに必要なｍ数も記載されてますよ＾＾
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布の但馬屋（布地・生地）

余った生地やレースで、お花やリボンをつくって、ピンで固定して
ゆかたドレスとおそろいの髪飾りはいかがでしょう？

ポニーテールをくるりとゴムに巻き込んだ定番のおだんごヘアにプラスすると一層華やかに。

ミディアムヘアにもおすすめ☆
細長くカットした生地やレースを片側の髪といっしょに編み込んで、ピンで留めた先にリボンをＯＮする。

お手持ちのカチューシャに生地を巻いてサイドにレースをふわりとかけてみると、
いつものボブヘアーやショートヘアがキレイにまとまる。

ゲタや草履の鼻緒などにつくったお花をピンでとめたら全身コーデのできあがり☆

【型紙】ゆかたドレス（セパレートタイプ）＜こども女子身長90cm～125cm＞【M】なら手順は説明書を見ながらマイペースにつくっていけるので、失敗が少ないし安心です。

余った生地でいろいろできるしレースやフリルの量を調節できて、アレンジ自在で楽しみながらできますね！

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