大阪の住吉大社は、新年の初詣で約250万人が訪れる神社です。この数字だけで大変な混雑が予想できますよね。
無計画に住吉大社へ初詣に向かうと後悔しますので、事前情報を入れて参拝に向かいましょう。
出典 http://www.sports-joho.com/power/img/sumiyosi2.jpg
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住吉大社の初詣。混雑する時間帯は?
正月三が日の初詣参拝者数、約250万人を誇る住吉大社。
その中でも大晦日のカウントダウンから、午前3時頃が混雑のピークのようです。その混み具合はまさに満員電車のよう!
もしこの時間帯に初詣に訪れるつもりなら、それ相応の覚悟が必要です。
ここまで多くの人が参拝する神社に来たことがない人は要注意。もみくちゃにされた結果転んで怪我、なんてことのないようにしっかり準備をして臨みましょう。
逆に一番空いている時間帯は?
1~3日の16時以降は人混みが穏やかになり、比較的すんなりと住吉大社で参拝拝できますよ。どこの神社でもそうですが、大晦日の夜か、三が日の午前中が初詣に来る人数が多いです。
お正月そうそう疲れたくない、人混みが嫌いという方は、三が日の夕方に行ってみましょう。
早い時間が混雑している住吉大社でも、夕方に行けば意外とスムーズに参拝できるでしょう。
穴場の駐車場
住吉大社の駐車場は、混雑する時間帯にすべて埋まってしまいます。
少し遠くの場所に停めるのが吉。ある程度まで車で近づいたらそこから電車で向かえば、渋滞に巻き込まれて無駄な時間を過ごす可能性が下がります。
おすすめなのが、天下茶屋駅前の駐車場に車を停めて、住吉大社まで電車で移動です。難波のヤマダ電気の横にある駐車場に停め、南海本線で向かうという方法もあります。
少し離れた場所に停めることになっても、そこから初詣は始まっています。移動の時間すら楽しんで参拝に向かうことができればいいですね。
たくさんの屋台も楽しみのひとつ。いつまで出ているの?
1月5日くらいまでは出店しているお店が多いですね。
門が開いている時間帯に営業していますので、参拝中に屋台が閉まってしまう心配はあまりしなくてもいいでしょう。
いかがでしたか?住吉大社は有名な神社とあって、何も考えずに参拝してしまうとあっという間に混雑に巻き込まれてしまいます。
正月早々ぐったりするんじゃ、これからの1年に不安が見えてしまうかも。
時間と駐車場の場所をうまく使って、少しでもスムーズに初詣に臨むことができればいいですね。