煉獄さんと母の最後の言葉全文まとめ!【鬼滅の刃無限列車編】

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鬼滅の刃無限列車編で1番の盛り上がりは煉獄さんと上弦の参・猗窩座(あかざ)のバトル!

鬼滅の刃無限列車編が地上波放送されで再び日本で盛り上がりましたね!

惜しくも猗窩座を倒すことができませんでしたが、煉獄さんと煉獄さんの母が残した最後の言葉は名言でした。

その煉獄さんと母の最後の言葉全文をご紹介します!

目次
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煉獄さんの母の名前や年齢は?

煉獄さんの母の名前は瑠火。呼び方は【るか】

初登場は鬼滅の刃8巻の無限列車編です。芯が強い女性でしたが病気のため原作では既に死去しています。

亡くなった理由は恐らくスペイン風邪。大正時代に大流行し日本でもたくさんの方が亡くなりました。

当時の年齢はおそらく20代後半〜30才代。大正時代の平均結婚年齢が22歳、妊娠&煉獄さんの成長を考えるとこのくらいの年齢になりそうです。

では、煉獄さんに母がかけた最後の言葉全文を紹介しましよう。

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煉獄さんの母の最後の言葉全文

煉獄さんの母の最後の言葉は、鬼滅の刃8巻の猗窩座との戦い回想シーンで煉獄さんにむけて告げられました。

もう命が持たないことを察した母が幼い煉獄さんに向けた最後の言葉です。

最後の言葉全文

煉獄さんの母の名前は瑠火

なぜ自分が強く生まれたかわかりますか。

弱き人を守るためです。

生まれついて人より才に恵まれたものは、その力を世のため人のために使わなければなりません。

天から賜りし力でで人を傷つけることは許されません。

弱き人を助けることは強く生まれたものの責務です。責任を持って果さなければならない使命なのです。

決して忘れることのないように。

私はもう長く生きられません。強く優しい子の母になれて私は幸せでした。

あとは頼みます。

(煉獄さんの最後)

立派にできましたよ。

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煉獄さんの最後の言葉全文

猗窩座と激しい格闘の末、腹を腕で撃ち抜かれしまった煉獄さんが母の最後の言葉を思い出します。

煉獄さんは自分の使命と責務にまた心を燃やし、再び刀を強く押し返し首を切り落とす寸前で、日の光を恐れた猗窩座は戦闘を放棄し逃亡。

猗窩座を追い掛けて「煉獄さんは負けてない」と叫ぶ炭治郎を煉獄さんは自分のもとへ呼び寄せます。

そして母を姿を見つけて最後の言葉を放ちます。

最後の言葉全文

(母の最後の言葉を思い出し猗窩座に立ち向かいながら)俺のほうこそあなたに産んでもらえてよかった。

(炭治郎に向かって)もうそんなに叫ぶんじゃない。腹の傷が開く。君も軽傷じゃないんだ。

こっちにおいで。最後に少し話をしよう。

思い出したことがあるんだ。昔の夢を見た。

俺の生家、煉獄家に行ってみるといい。

歴代の炎柱が残した手記があるはずだ。父はよくそれを読んでいたが、、、。

俺は読まなかったから内容がわからない。

君が言っていたヒノカミ神楽について何か。記されているかもしれない。

(傷を塞ぐ方法は)無い俺はもうすぐに死ぬ。

喋れるうちに喋ってしまうから聞いてくれ。

弟の千寿郎には自分の心のまま正しいと思う道を進むように伝えて欲しい。

父には体を大切にして欲しいと。

それから、竈門少年。俺は君の妹を信じる。鬼殺隊の一員として認める。

汽車の中であの少女が血を流しながら人間を守るのを見た。

命をかけて鬼と戦い人を守る者は誰が何と言おうと鬼殺隊の一員だ。

胸を張って生きろ。

己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ。

歯を食いしばって前を向け 君が足を止めても蹲っても時間の流れは止まってくれない。共に寄り添ってくれない。

俺がここで死ぬことは気にするな。

柱ならば後輩の盾となるのは当然だ。

柱ならば誰であっても同じことをする。若い芽は摘ませない。

竈門少年。猪頭少年。黄色い少年。

もっともっと成長しろ。

そして今度は君たちが鬼殺隊を支える柱となるのだ。

おれは信じる。

君たちを信じる。

(炭治郎の後ろに母の姿を見つける)

母上、俺はちゃんとやれただろうか。

やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?

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煉獄さんと母の最後の言葉全文まとめ

煉獄さんと母の最後言葉の全文をまとめてみましたが、読み返すだけで涙がこぼれて来そうになりますね。

強い信念を持った母に育てられたからこそ、煉獄さんは心を燃やして柱まで上り詰めることができたんですね。

心を燃やせ、本当に素晴らしい言葉です。人生につまづいた時に何度も思い浮出して乗り越えていけそうですね。

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