一定の年齢を超えると招待されることの多い結婚式。友達の結婚式に行くのは楽しみだけれど、マナーや服装が気になるところですよね。
「服装は簡単でいいよ」と言われても…どこまでがカジュアルなの?
そんな悩みを解決します!
出典 http://img.allabout.co.jp/mico/special/img/100907/f4fa213bb8d73f.jpg
絶対NGカジュアルコーデ
1.露出は絶対にNG!
肩を出したりデコルテを出しすぎたり…。
最近では夏に露出の多い服装が流行することもありますが、やはり結婚式ではNG。
親戚の方や仕事先の方が集まる場所ですので、露出は極力控えめにしましょう。
2.デニム生地はNG!
様々な場所で大活躍するデニムですが、結婚式においてはカジュアルな二次会であっても着用するのはマナー違反。
デニムを始めとして、行き過ぎたカジュアルはすべてNGだと思ってください。
3.派手な色、純白はNG!
ウェディングドレスを思わせる純白のドレスは、当然NGです。
純白は主役である花嫁にのみ許されているドレスですよ。
また対照的に真っ赤であったり、オレンジなどの蛍光色も避けたほうが良さそうです。ギャルっぽく見られがちで、周囲からの評価はダウンすること間違いありません。
どんな服装ならOKなの?
【http://ks.c.yimg.jp/res/chie-que-1263/1/263/910/802/i320】
あれもこれもダメ…なんてダメなところばかり気になって、どんな服装なら無難なの?と頭を悩ませてしまいますよね。
ぜひ着用して欲しい無難なものは、ドレスアップされすぎていないワンピース。
色合いもパステル単色のものを着用することで、浮きすぎず沈みすぎず…といったノーマルを選ぶことができます。
注意して欲しいのは派手な色合いのものや、模様を選ばないこと。
奇抜な人として認識されてしまいますよ。
他の人に差をつけるポイント
脇役であり、目立ちすぎないワンピースを選ぶ…。
でもこれじゃあまりにも目立たない、と不満を持つ方もいるかもしれません。
そんな時は小物で目立ちましょう。
アクセサリーや時計は、普段より大きめのサイズを選んで、ワンランク上をアピールしましょう。
そうすることで結婚式という特別なイベントを引き立てることもできます。
アクセサリーは女性を引き立てるものとして昔から愛されていますので、この機会に普段は使えないけど個性的なアクセを使ってみては?
注意して欲しいのは頭の上に大きなリボンなど乗せないことです。
子供っぽく見られてしまいますよ。
カジュアルな服装で二次会と言われて安心していると、日にちが迫ってからバタバタしてしまうことありますよね。
デニムはダメ、露出が高いドレスもダメ…。
そんな時のためにワンピースを一着、用意しておくことをお勧めしますよ。
周囲とは色が被らないように事前の打ち合わせ、忘れずに。