ハロウィンメイク傷を簡単に作ってリアル感を出す方法

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ハロウィンメイクに傷口を模したペイントは今や必需品!

火傷や切り傷、痣など様々な傷を見せ付けましょう。

テレビや雑誌でも取り上げられており、一見プロにしかできなさそうな傷のメイクですが、素人でも簡単にできちゃうメイクがあるんです。

さっそくご紹介いたします!

目次
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ハロウィンメイクの傷口に必要な物

傷口用

  1. 速乾性木工用ボンド
  2. リキッドファンデーション(無くても可)
  3. アイシャドウパレット
  4. スポンジ
  5. つまようじ
  6. ティッシュ

血のり用

  • 片栗粉
  • 絵の具(赤、緑、青)または、食紅
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ハロウィンメイク傷口の簡単な作り方

  1. アイシャドウパレットで、赤、青、紫、緑などをスポンジで広げます。アイシャドウパレットは100均で手に入ります。できたらラメのないマットなものを選んでください。
  2. ボンドにリキッドファンデーションを混ぜます。乾いたら透明になるので無くても大丈夫ですが、混ぜた方がより自然になります。
  3. ボンドを薄く広げます。ボコボコの肌にしたい場合は厚めに作りましょう。
  4. 爪楊枝で切り口を作ります。
  5. ドライヤーで表面だけ乾かしたあと、皮膚との境目を爪楊枝でボコボコにします。
  6. 切り口にティッシュを詰めます。
  7. 血のりを切り口の中に垂します。傷口の周りを、アイシャドウとスポンジでポンポン彩色して出来上がり!ボンドが乾いていないうちにするとよれてしまうので、乾いていることを確認してくださいね。

もっと詳しく知りたい方は、動画のほうをご覧くださいませ。

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血のりを作ろう

血のりを作成するのはとっても簡単!

  1. 片栗粉にお湯を入れてドロドロにする。
  2. 赤・緑・黒の食紅を入れる。

赤だけだと、血のリアル感をだせないので必ず黒と緑を混ぜるようにしましょう。

片栗粉と食紅で作られているので、口に入れてもOK!

口のなかが真っ赤なのもグロいですよね。

自作メイクパテでリアル傷口

小麦粉と薬局にうってるワセリンで、特殊メイク用のメイクパテを自作してより立体感のある、リアルな傷具を作る方法です。

自作パテがあれば、自分の顔面に大きな傷口を作ったり、顔そのものを作り変えてしまうこともできますのよ。

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不器用な人には傷口シール

簡単な傷口メイクですが、人によっては上手く作れない場合もあるでしょう。そんな時は傷口シールです!

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クレンジングを忘れずに!

一夜限りのド派手なハロウィンメイクは、普段のお化粧とは違って特に肌に負担がかかります。

前述したボンドなどは、個人差もありますがかぶれたりする方もいますので、体質に合わせて使用してくださいね。

クレンジングクリームやメイク落としを使って、しっかりお風呂で落として保湿もしてから疲れを癒すようにしてください

ひとつポイントはゴシゴシ落とすことは厳禁!

これは普段のクレンジングでも言われていることですが、肌は敏感なもの。
しっかり守ってあげてくださいね。

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傷口メイクまとめ

ハロウィンにとっておきの傷口メイク。他の人にもメイクしてあげると盛り上がりますよ!

ハロウィンだけではなく、サプライズでびっくりさせてみるなど、この機会に自分の腕で試してみてはいかがでしょうか?びっくりさせた相手との人間関係のトラブルには責任とれませんが(笑)

プロの技術も必要がないハロウィンの傷口メイクの方法はいかがでしたか?

普段体験することが無いものばかり揃うのがハロウィンの魅力。
そんなハロウィンのリアルを追求してみてください。

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