結婚式。一生に一度のものなので、少しでもきれいでいたい。そう思うのが女心ですよね。写真も映像も後に残るものなので、細かい部分にも手を抜きたくない。そんなあなたはブライダルシェービングを自分でしてみるのも良い方法ですよ。
出典 http://www.empowermagic.jp/blog/kiyono/archives/%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%BC%8F1.jpg
ブライダルシェービングとは?
そもそもブライダルシェービングとはどういったものでしょうか。
結婚式でウェディングドレスを美しき着こなすために、産毛やムダ毛をケアすることをブライダルシェービングといいます。
普段のお洋服よりも肌の露出の多くなるウェディングドレス。人目に触れる部分はきれいに整えて、最高の状態で当日を迎えられます。
また、産毛を処理することで古い角質も取れ、お肌がワントーン明るくなる効果もあります。またつるつるのお肌になるので、化粧のりもよくなります。より美しく写真に写ることも期待できますね。
いつごろから処理するのがいいの?
一般的には式の1週間前から3日前までに処理をしておくのがいいとされています。そうすることで、お肌の調子が整い、ベストな状態で式を迎えられるんだとか。
ただ、お肌の弱い方は1ヶ月ほど前に試し剃りをしておくと安心です。
どのくらいの人がしているの?
自分は産毛が薄いからと思っていても安心はできません。当日スポットライトを浴びることも多い花嫁。産毛は薄いと思っていてもうっすらと生えているものです。
スポットライトに当たると以外に目立ってしまいがちなので、最近はほとんどの花嫁がブライダルシェービングをされています。
エステはしなくても、シェービングはするという人も増えています。
ブライダルシェービングを自分でする方法はある?
とはいえ、なにかとお金のかかる結婚式準備。節約のために自分でシェービングしたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
基本的にシェービングの必要な箇所は、顔、腕、背中、脇、襟足などですが、顔や腕、脇は日ごろから自分でされている方も多いはず。
いつも使っているカミソリを使って、自分で処理されても大丈夫です。背中や襟足は自分では見えない部分なので、ご姉妹や、だんな様にやってもらうのが安心ですね。
また、忘れがちなのが指の産毛です。普段あまり処理をされない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、式の当日は指輪の交換や、ブーケと一緒になど、手が写真に残る機会も多いもの。忘れずに処理することをおすすめします。
シェービングをするのは、式の1週間前。なにかあっては取り返しがつかないので、やはりプロに任せるのが1番安心ではあると思います。日ごろの処理の方法と、金額と、比べながらご自分に合った最適な方法を選んでください。
最後に
最高に幸せな1日の準備は抜かりなくしたものですよね。
最近はエステのオプションとして、比較的低価格で行っているところもあります。大切なお肌を預けるので、納得のいくまで調べて、満足のいくケアをされてください。
綺麗なお肌で最高の1日を迎えられることを祈っています。