年が明ければ成人式ですが、1月の中旬は寒さも厳しい折になります。
そんな成人式に何を着ていくかということは大きな関心事ですよね。
スーツを着ていくと決めている男性は、スーツコートの準備をどうしようかと気をもまれることでしょう。必要なのか不必要なのか、そろえるとなると出費も変わってきます。
今回は成人式にスーツコートを着ていくべきか、そもそも必要ないのかといったところをご紹介していきます!
また、スーツコートを購入するにあたってお勧めのブランドもご案内します。購入しない場合の防寒対策も合わせてどうぞ!
出典
http://blog.suit-select.jp/data/thumbnail/0/64/m_7317ff54979f8db5e48dd6b20f1c9c7afd8d727c.jpg
成人式にスーツコートは着る?着ない?
スーツコートの用意は必要ないとする人の声が多いです。
まず、屋内に入った後荷物になり邪魔だからという意見が多いです。会場への移動でも、たいていは車や電車バスなど暖かな乗り物で移動します。ですので必ずしもスーツコートが必要かというと、そうでもありません。
ですから、帰りの手土産であったりその後の二次会等の移動を考えると着ない方が動きやすいです。
おおかれすくなかれ寒さを感じても、荷物になるのでもっていかないとするのが主流です。
しかしながら、コートの良い点もあります。
まずもって見栄えがいい点です。コートを着ていると大人っぽく見えますから、周りの友人たちよりもオシャレに目立ちます。
また、暖が取れるというのは確かな強みでもあります。冷え冷えした外での活動時間が長くなる場合には、コートは必要なアイテムとなります。
「周りの友人より大人びて見せたい」、「防寒具がどうしても必要だ」という事であればコートを購入するべきです。
着る場合のおすすめブランドコートは??
コートを着るとしたらどういったブランドがおススメかご紹介します。
ずばりAquascutum(アクアスキュータム)です。
高級カシミアの使用する英国のブランドで、創業160年をこえる歴史があります。高級仕立て屋が前身の本格派コートを販売しています。
ラテン語の「水と盾」の意味合いを織り交ぜた造語であるAquascutum(アクアスキュータム)。防水コートとして世界的に評価を受けています。
価格帯も3万~10万と幅広く、新成人にも手が届く内容になっています。ぜひともおススメです!
もうひとつ高級感を求めるならBURBERRY BLACK LABEL(バーバリーブラックレーベル)です。
こちらは本家イギリスのBURBERRYからライセンスを譲り受けた三陽商会が1998年に生み出しました。日本発の独自ブランドです。
バーバリーの良さをそのままにワイルドな雰囲気を演出しています。こちらは20代から30代男性をターゲットにコートを揃えてあります。
価格帯は4万円からです。こちらも合わせて、おススメします!
着ない場合の防寒対策は?
マフラー、手袋、カイロなどで上手に暖を取るのがよいです!
移動の最中は、何かしら暖が取れる場所を通ると思います(電車、バス、屋内等)。そうした施設を利用しながら行動するのも立派な防寒対策の一つです。
寒さを極力避けるようにして移動しましょう!
今回のスーツコートに関する記事はいかがだったでしょうか?
ちまたの意見は「着ない」という意見が多いです。ただしお洒落さと防寒機能を求めるなら、コートを購入するのも全然アリです。
いずれにしても1月はとても冷えます。風邪をひかないようにあったかい対策を取って会場にむかってくださいね!