新しい年を迎えると必ず行うべき行事である初詣。川崎市にある川崎大師は例年多くの人で賑わい、大盛況となります。
今回は、川崎大師の混雑時間や屋台の時間を紹介します。
出典:http://www.kawasakidaishi.com/images/top_main01.jpg
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川崎大師の初詣で混雑する時間帯
川崎大師の初詣で混雑する時間帯は、12月31日の午後11時過ぎから1月1日午前3時、午前8時から午後3時ごろです。
なぜ深夜に混むのかと言うと、「新年をお寺で迎えたい」という人が殺到するからですね。
午前8時から午後3時の時間帯は、普段人々が活動する時間なので混むのは当然。初詣待ちをする人の列は長くなり、大本殿に辿り着くまでに数時間かかる場合もあります。
川崎大師の初詣で空いている時間帯
川崎大師の初詣で、1番空いている時間帯は午前4時から午前6時、午後4時からです。
午前4時と言うのは、カウントダウンをお寺で過ごした人がはけて行きます。
普段に比べ若干混雑はしていますが、昼間に比べると少ない時間で参拝することができます。
午後4時というのも同じです。夜になると新年会と称して、身内で集まってご飯を一緒に食べるなど団欒の時間となります。
そのため、家族連れなどは家にいるため、若干の混雑は予想されますが、昼間に比べ少ない時間で参拝することができます。
穴場の駐車場
川崎大師には、無料の駐車場(約700台収容可能)が設けられていますが、毎年多くの人が初詣のために混雑しています。
そのため、すぐに満車になってしまい駐車場に止めるまでに時間がかかります。
オススメは、京急川崎駅付近にある「川崎テックセンター」です。
午前7時から午後10時まで営業しており、30分200円、全日最大1700円で利用可能ですよ。
深夜時間帯であれば、川崎大師の駐車場に止めることができますので、昼間にオススメの駐車場です。ここからだと川崎大師までは遠いので、京急大師線を使います。
京急川崎駅から川崎大師駅までは、京急大師線を利用し5分140円で行くことができます。往復でも280円ですし、駐車場待ちをせずに済むためオススメ!
◆屋台はいつまで?
川崎大師の屋台は1月中まで営業しています。
1月には様々なイベントの催しにあわせて、沢山の人でが予想されます。稼ぎどきですから、屋台も長く出店されますよ!
三が日は深夜も営業している屋台が多いのですが、それを過ぎてしまうと昼間のみという屋台も多くなってきます。
川崎大師で屋台を楽しみたいという方は三が日を過ぎた1月上旬が狙い目です。
いかがでしたか?
川崎大師の三が日は多くの人が初詣のために参拝しており、入場規制がかけられます。時間帯を見極めて、人が少なそうな時間帯に参拝するのをおすすめします!