冬のボーナス2022の時期はいつ?使い道は貯金する?旦那にお小遣いどうする?

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一般企業の多くや公務員は、12月10日ごろ冬のボーナスを支給されるところが多いようです。

その使い道は昨年(2013年)もっとも多かった1位「ローン返済」であり、2位が「貯金」、3位が「旅行(海外)」と続いています。

また妻が旦那に渡す額でもっとも多いのが「0円」、2位が「1~5万円」、3位が「5~10万円」となっていて、旦那はもらえるだけで恵まれているってことですね。

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民間企業の冬のボーナス支給日

公務員の支給日は12月10日に決まっているので、「公務員のボーナス支給日と同じ日に設定している企業が多い」と考えることもできます。

一方で民間大手企業では、「12月の第一金曜日をボーナス支給日としている場合が多い」との情報もあり、企業によってばらつきがあるようです。

参考:地方公務員と国家公務員のボーナス支給額うらやましい!

地方公務員のボーナス額って会社員の○倍?

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何使う?額はどのくらい?

allabout「2013年冬ボーナス使い道ランキング」によると使い道は以下のようになっています。 (参考URL:http://allabout.co.jp/gm/gc/435895/)

■ボーナス平均消費金額ランキング
【1位】 ローン返済 18万7562円
【2位】 貯金 18万4706円
【3位】 旅行・外出をする(海外) 15万6949円
【4位】 金融商品(投資信託、株式等)の購入・外貨預金など 14万9957円
【5位】 子供の教育費 13万1229円
【6位】 金融商品(投資信託、株式等)の補填 8万5507円
【7位】 商品・サービスを購入する 7万3872円
【8位】 旅行・外出をする(国内) 5万9401円
【9位】 その他 9万8874円

1位のローン返済と、2位の貯金の額がちょうど同じぐらいであることが、とても興味深い調査結果ですね。

つまり借金がある人はローン返済にあて、借金が無い人はその額を貯金すると捉えることもできます。

「旅行」はボーナスの使い道として昔から多く、時代や景気によらない気がします。

また、第4位に株式などの金融商品が入っているのは、昨年からのアベノミクスの効果といえるのではないでしょうか。

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旦那にお小遣いはどのくらい渡す?

前述のとおり、妻が旦那に渡すお小遣いの額で最も多いのは「0円」です。

全国のサラリーマン世帯の主婦500名を対象に実施した「2014年夏のボーナスと家計の実態」をテーマとしたアンケート)の結果では、「0円」と回答した主婦は51%もいるそうです。

世の中の半分の家庭では、夫の稼いだボーナスなのに「ボーナス時に夫は小遣い無し」となっていることに驚きます。

毎月の小遣いはもらっているので、それ以上は必要無いってことなのでしょうか?

これに対して、主婦はどのくらい小遣いをもらっているのでしょうか。

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主婦のお小遣いは?

主婦の意見として印象的だったのは、「月々の給与もボーナスも黒字になり余ったお金を小遣いとして利用する」という趣旨の意見が多かったことです。

つまり!一般的な家庭のボーナスの使い方は、「ローンや貯金、子供の教育、旅行など家庭の事情にあわせてやりくりした後、余ったお金は主婦のもの!」ってことになるようです。

参考:会社員の冬のボーナスもしかしたら・・・。
え!少なすぎ!あなたの冬のボーナスは平均以下?

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