豊橋祇園祭2022の穴場スポットと手筒の時間や駐車場情報

スポンサーリンク

愛知県豊橋市で行われる豊橋祇園祭2022は花火の音と迫力を肌で感じることのできる豊橋の夏の風物詩。

1558年(元禄元年)から始まったとされる歴史ある伝統の花火大会を浴衣でおめかしして大切な人と見に行くのもよし、ファミリーでわいわい楽しむもよしそれぞれの「今年の夏」を楽しんでみてはいかがでしょう。

豊橋祇園祭2022の穴場スポットと手筒の時間や駐車場情報について紹介していきますね。

目次
スポンサーリンク

豊橋祇園祭2022の日程

豊橋祇園祭2022 の日程は以下の通りです。

開催期間:2022年7月 日(金)から 日(日)
開催場所:吉田神社

祇園祭の前々夜祭

吉田神社の境内にて手筒花火が奉納されます。

日程:2022年7月 日(金)午後6時半から午後9時半 (雨天決行)

前夜祭

豊川河畔にてバラエティーに富んだ打ち上げ花火が行われます。

日程:2022年7月 日(土)昼の部午後6時から午後9時半

スポンサーリンク

豊橋祇園祭2022の花火大会のみどころ

豊橋祇園祭2022の手筒花火は吉田神社が手筒花火発祥の地で夏祭りの初めです。この日の吉田神社の境内は見物人やカメラマンなど入れ替わり立ち代り約1万人の人でにぎわいます。

400年以上続く手筒花火の10m以上の巨大なオレンジ色の火柱の迫力と轟音は見る人すべてを魅了します。

土曜日に行われる打ち上げ花火は大玉コンクールやスターマイン、水上の仕掛け花火など約2時間の花火大会中途切れることなく約1万2000発の花火を楽しむことができます。

スポンサーリンク

豊橋祇園祭2022穴場スポット

豊橋公園

打ち上げる会場から近くて花火が見やすい場所です、人気の穴場スポットなので場所取りは早めにしておきましょう。

アピタ向山店・バロー豊橋店

土曜日の打ち上げ花火当日は例年屋上の駐車場を花火観覧のために開放してくれるので、駐車場や食事、トイレの心配なく打ち上げ花火が楽しめます。

ただ打ち上げ会場からは少し離れているため迫力には欠けるかもしれません。

アピタ向山店HPはこちら
バロー豊橋店HPはこちら

JR飯田線下地駅近くの豊川河川敷

ゆっくりと花火を鑑賞したい方にはおすすめの場所です。打ち上げ会場から離れていますので、打ち上げ花火の全体像を楽しむことができる穴場スポットです。

スポンサーリンク

豊橋祇園祭2022の駐車場はどこ?

豊橋祇園祭2022の近隣の駐車場をご紹介します。花火大会当日、会場近辺に特別な駐車場は設置されませんので近くの有料駐車場を利用することになります。

名鉄協商豊橋市役所前:全日–40分100円、12時間 800円
名鉄協商豊橋花園町:全日–30分100円、24時間1000円
松葉公園地下駐車場:30分150円、1泊(2時-8時)620円

豊橋駅から歩いていける距離でもあるので、駅周辺の駐車場に停めて歩くのもいいですよね。

豊橋市には名物の路面電車が走っていて全線均一おとな150円こども80円なので路面電車で豊橋駅から乗って市役所前で下車すれば5分ほどです。

スポンサーリンク

屋台をぶらり楽しむのもあり!

豊橋祇園祭2022では豊橋公園に20店舗ほど屋台が出店するので、花火が上がる少し前に豊橋公園に行って屋台をぶらりと楽しむのもいいですね。

唐揚げ、焼きそばなどのほかに赤いなりという唐辛子などで辛く味付けされた名物の屋台もあります。

豊橋公園のほかに吉田神社の近くにも数件の屋台がでるので花火が上がる前に食料調達を屋台でするのもありですよね。

スポンサーリンク

豊橋祇園祭2022まとめ

元禄元年から続いてきた豊橋祇園祭2022の手筒花火の奉納は、戦争中や戦後の火薬がないときでさえも1本だけでも奉納して1年たりとも絶やすことなく続けてきた伝統行事です。

資格を取った地元の男衆が最初の竹を切るところから最後の火薬をつめるところまで自分自身の手で行い神社に奉納することが通例になっています。

昔ながらの伝統を今に伝える豊橋祇園祭2022ですが前々夜祭と前夜祭の花火ばかりが有名になってしまっているような気もします。

京都の祇園祭のように 豊橋祇園祭2022 そのものを楽しんでみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク
この記事がよかったらシェアをお願いします!

関連記事

目次
閉じる