うなじ襟足の処理方法シェービングはどこまでできる?脱毛は痛い?

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女性のうなじ
うなじ(襟足)の産毛や後れ毛を剃るか剃らないか、悩んでいる方にいくつか方法をご紹介します。自分でできる方法や、サロンでの脱毛など、あなたに合ったやり方をみつけてください!

うなじの皮膚はとても敏感でデリケートです。できればそのままにしておきたい部分。

赤く腫れあがったり、黒いボツボツができてしまっては逆効果、「やめておけばよかった…」と後悔することになるかもしれません。

それでも、自分のうなじが許せない!浴衣はアップで決めたい!という方にはエステサロンなど、プロにお任せすることをおすすめします。

どうしても自分でガンバル派のあなた、失敗しても毛はまた伸びてきます!首にキズをつくらないよう、ゆっくり進めていきましょう。

出典http://naihishinsho.tumblr.com/post/52971581179

目次
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自分でうなじ(襟足)を処理をする方法

うなじをさわる女性

出典http://datsumocare.blog.fc2.com/blog-entry-119.html

カミソリを使って剃る方法

1. 鏡をできるだけ多く用意し固定します。合わせ鏡も用意しましょう。
2. あらかじめ、蒸しタオルを使って肌をやわらかくしておきます。
3. シェービングクリームをぬり、刃の滑りをよくします。
4. 髪の毛のはえ際より指2本分くらい下から剃り始めると自然な感じに仕上がります。カミソリはT字型のものを使うこと。横滑りがなく安全に作業できます。
5. 洗い流すかふき取って、化粧水やローションで保湿します。

※肌荒れをふせぐためにアフターケアは全力で!

電気シェーバーで剃る

カミソリを使うより安全に処理できます。手順はカミソリを使う方法で進めてください。明らかにムダ毛という部分だけを剃り、細かいところは鏡をみながら慎重に、ゆっくりやってください!

「フェリエ」「シルク・エピル・レディーシェーバー」「ビューティートリム」などが人気です。

除毛クリームでとかす

ぬってふき取るだけの手軽さですが、肌荒れや黒ずみなどのトラブルをひきおこすことがあります。使用前にはパッチテストを行ってください。

ぬる前に髪の毛をアップにまとめ、髪につかないようにしておきましょう。長い毛は短く切ってからはじめると除毛効果があがります。

説明文の【使用できる箇所】に'うなじ'と表記されている商品

  • プレミアムビューティースキン
  • コントロールジェルME
  • エピサラ
  • エピラブ

家庭用脱毛器を使ってみる

口コミサイトでダントツ1位なのが、フラッシュ脱毛器の「ケノン」です。脱毛したい部分に光を当てると、パチッという音がして除毛します。

時間をおいて何度か繰り返しているうちに、ムダ毛が生えてこなくなる!ということです。

ガマンできないほどの痛みはありませんが、あらかじめ保冷剤で冷やしておき、ムダ毛を剃ってから始めると、ほぼ痛みは感じません。

脱毛したい部分に正確にヘッド(光が反射されるところ)をあてること、同じ箇所に反射してしまうと肌が荒れてしまうことから、家族や友人に手伝ってもらうことをおススメします。

ワックス脱毛は自宅でもできる

ブラジリアンワックスとして知られている脱毛法です。はちみつのような液を、脱毛したい部分に塗り、上から付属品の紙をかぶせ、乾いたら一気にはがします。

体温で溶けたワックスが毛穴に入り込み、乾いたらバリッと毛を引っこ抜く。痛みはかなりありますが、一瞬ですのでがまんしましょう!

この方法の重要なポイントは、塗るときは毛の流れにそって、はがすときは毛の流れと逆方向にはがすことです。

しかも一気にはがしますから、ひとりで上手くやるのは難しい。誰かにお願いして手伝ってもらいましょう。

はがし終わったら冷やして毛穴をひきしめ、保湿をします。アフターケアをサボると肌トラブルの原因になりますよ。

うなじ(襟足)はプロにおまかせ!

医師と女性

出典http://motista.org/eautymap.jp

美容室より理容室!

美容室でもお願いすれば、やってくれるところもあります。美容師さんはカミソリを使ってはいけないので、電気シェーバーを使った処理になります。

理容師さんのいる美容室もあるので事前に問い合わせてみましょう。

理容室に行くのはちょっと恥ずかしいかもしれませんが「レディースシェービング」のメニューがあるお店をさがしてください。女性の理容師さんがいればなお安心できますね。

値段の相場は1,500円~3,000円。普段じぶんで処理している人は、一度体験してみてはいかがですか?処理後はシェービングジェルをつけてもらい、すべすべのうなじになります。

エステサロンであこがれのうなじになる

トータルなエステティックサロンは値段が高そうだし、なんとなく敷居が高い。

そこで、若い人でも入りやすい「脱毛サロン」をおススメします。あこがれだった、自然で美くしいうなじの形にしてもらいましょうよ!

一度脱毛しても、また毛は生えてきます。生えてくるサイクルに合わせ、2~3か月に一度脱毛してもらうことになります。

産毛だけを脱毛するのか、ラインにこだわりを持って髪の毛の部分まで脱毛するかによって異なりますが、完了までは1~2年をようします。
徐々に薄くなっていくのを楽しみに、定期的に通いましょう。

痛みに関しては、ほぼありませんので安心してください。一度目に少し痛いと感じても、2回目以降は平気になる人がほとんどです。

医療クリニックで永久脱毛

光を当てて脱毛(フラッシュ脱毛)するエステサロンに対し、クリニックではレーザーをつかいます。レーザーは黒い髪の毛に反応し、毛乳頭(毛を生み出すところ)を破壊して脱毛します。

麻酔が必要なほどの痛みはありませんが、心配ならお医者さんに相談しましょう。麻酔効果のあるクリームや施術中吸引しながらの麻酔など用意してくれます。

施術完了の目安は5~6回、約2か月に一度の施術になるので、一年間と考えてください。費用は6回コースで2~3万円(麻酔は別途1~3千円)。肌のアフターケア用品が費用に含まれているところもあります。

レーザーはメラニンに反応するので、治療中は日焼け厳禁!です。夏は日焼け止めクリームをしっかり塗って対策してください。

日焼けをしてしまったら肌の状態が落ち着くまでは、治療がストップしてしまいます。

レーザー脱毛は医療治療です。しっかりとしたクリニックを選びましょう!

うなじ(襟足)の脱毛を考える

じぶんで処理するのがむずかしい「うなじ(襟足)」。

がんばってきれいにできたのに、また生えてくる。何度も何度もカミソリを使ったり、抜いていたら… 肌に良いことはないでしょう。

エステに2年通っても、しばらくしたらまた生えてくるなんて、時間もお金ももったいない!美容院に行きたいから、理容室に頻繁に行く余裕はない。

結局、医療クリニックでレーザー脱毛をしてもらうのが一番よいのではないでしょうか?もしも肌にトラブルがおきても、医療機関なのでなおしてもらえる利点もあります。

日焼けに注意して、2か月に一度定期的にかよえば、あとはもうお金がかかることはありません、脱毛のわずらわしさから解放されますよ。

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