京都嵐山の紅葉コース2014の見ごろ時期は? ライトアップともみじ祭り!

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京都嵐山は古い寺社も多く、桜と並んで紅葉の名所でもあり、それら景観美の称えられる嵐山には、やはり名だたる紅葉スポットがひしめいています。

渡月橋にかかる桂川では、毎年紅葉期の直前に嵐山の紅葉に感謝する「もみじ祭り」が行われ、平安朝期は貴族の別荘地だった嵐山のいにしえの風情を感じとることができます。

ぜひこちらのおすすめ紅葉スポットをご覧になって、秋の京都嵐山へ、風雅な王朝美ととけあった繊細な紅葉をたんのうしに行きましょう!

出典 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/68/4b3f7579bcd1d610334aceb642c24e37.jpg

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京都嵐山、紅葉の見ごろ時期は?

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出典 http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/015/824/40/N000/000/004/125862529257616332042.jpg

今年の嵐山の見ごろ予想は11月20日ごろからと発表されています。そのころを目安にお出かけいただくのがよいでしょう。

紅葉は気温が低いほど早まりますが、京都嵐山の例年の紅葉の時期は11月中旬~12月上旬と、ほかとくらべて遅めです。

京都の寒い地域は12月中旬~クリスマスごろが見ごろ。嵐山でも11月末から見ごろというお寺もあります。お住まいの地域の紅葉が進んでもあせらないで

ライトアップはどこ? いつごろ?

嵐山の紅葉期のライトアップは、2か所です。ライトアップは、2つの期間に分かれます。

嵐山紅葉期のライトアップの場所と期間

◯宝厳院

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出典 http://art2.photozou.jp/pub/785/178785/photo/15676477_624.jpg

期間:11月14日(金)~12月7日(日)
時間:午後5:30~8:30(受付は午後8:15まで)

◯大覚寺

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出典 http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-c7-42/skyfree900/folder/1077055/85/31021385/img_3?1386333113

期間:11月14日(金)~12月7日(日)
時間:午後5:30~8:30(受付は午後8:00まで)

嵐山では、上のライトアップ期間が終わった5日後から、第2のライトアップが始まります。「嵐山花灯路」というイベントで、嵐山・嵯峨周辺の施設を美しく照らしだします。

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出典 http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/colored/info/arashiyama21.jpg

嵐山花灯路のライトアップ・寺社関係の場所と期間

◯渡月橋 ◯野々宮神社 ◯宝厳院 ◯常寂光寺 ◯落柿舎 ◯二尊院
◯大覚寺 ◯法輪寺 ◯時雨殿 ◯大河内山荘

全施設で同じ期間と時間にライトアップされます。
期間:12月12日(金)~12月21日(日)
時間:午後5:00~8:30

紅葉期の盛りは少し外れますが、このあとのおすすめコースでご紹介する常寂光寺の夜のライトアップがご覧いただけます。

※宝厳院、大覚寺は、こちらのイベントでも引きつづきライトアップされます。

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「もみじ祭り」ってなに? そしていつ?

嵐山を守る、嵐山蔵王権現へ感謝をささげるお祭りです。また世に有名な嵐山の紅葉を称えるもよおしでもあります。優雅な川遊びのようすをながめてみませんか?

2014嵐山もみじ祭り

開催日:11月9日(日)
時間:午前10:30~/午後1:00~

紅葉期直前に、渡月橋の上流一帯で行われる催しで、さまざまな芸能船が川を下っていにしえの風情を演出します。手前は平安管弦船です。

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出典 http://www.the-kyoto.jp/momiji/img_matsuri/arashi6.jpg

こちらの動画では、もみじ祭りの雰囲気がよくわかります。

嵐山おすすめ紅葉コース

宝厳院(ほうごんいん)

〈2014紅葉見ごろ予想〉

嵐山の中でも紅葉の遅い宝厳院は、11月24・25日あたりからがようやく見ごろ。時期が早いと、周辺の寺院は紅葉していてもまだ色づきがうっすらということも。

宝厳院は、次のスポット、天龍寺の小院のひとつ。1461年に有名な夢窓国師の法孫(弟子の弟子)にあたる禅師を迎えて創建されました。

紅葉の見どころの回遊式の枯山水庭園は、もとは非公開。庭園の美しさは道からそれとなくうかがうばかりでしたが、2002年よりついに紅葉期の公開が始まりました。現在は桜の時期も公開されています。

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出典 http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/colored/info/hogon03.jpg

そういった“秘蔵の庭”なので、名スポットにつきものの混雑する時間をずらして午前中の早い時間か、あるいは紅葉の最盛期を前後に外れた時期にご覧になるのも作戦かもしれません。

仏が説教する意の「獅子吠の庭」と名付けられたこの庭園には、獅子の形をした獅子岩などがあります。

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出典 http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/31/73/17/500_31731784.jpg?1387372571

〈京都からのアクセス〉京都駅→宝厳院:
京都駅から、JR嵐山本線で嵯峨嵐山駅へ。嵯峨嵐山駅から宝厳院まで徒歩。(約1㎞、12分)
【地図埋め込み】

天龍寺(てんりゅうじ)

〈2014紅葉見ごろ予想〉11下旬~12月上旬

世界遺産・天龍寺は、足利尊氏が夢窓国師を迎えて創建した名刹。紅葉の見どころは何といっても、国の特別史跡名勝「曹源池庭園(そうげんちていえん)」です。

小方丈側から見た「曹源池庭園」。池への映りこみも美しく、いにしえの荘厳な雰囲気をたたえています。

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出典 http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/colored/info/tenryu09.jpg

大方丈側から見た庭園。

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出典 http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/colored/info/tenryu02.jpg

〈宝厳院からのアクセス〉
宝厳院→天龍寺:お隣です。約100m、徒歩1分
【地図埋め込み】

天龍寺境内は広いので、ぜんぶまわるとかなりお疲れになるでしょう。このあたりで、ご昼食はいかがですか。おすすめのお豆腐料理の昼食スポットを、2件ご紹介します。

① 天龍寺から歩いて6分ほどのところに自家製豆腐の人気店があります。豆腐と湯葉料理で高くても2,000円くらいまで。美味しい・ヘルシー・リーズナブルという三拍子そろいぶみ。湯葉ソフトクリームもあります。

「嵯峨とうふ稲 北店」
住所:〒616‐8374京都府京都市 右京区 嵯峨天龍寺 北造路町46‐2
TEL:075‐864‐5313

〈天龍寺からのアクセス〉天龍寺→「嵯峨とうふ稲 北店」:(約500m、徒歩6分)

②お豆腐だけではものたりないという方に。上のお店のすぐ近くに、お豆腐・湯葉料理のコースにステーキなどが加わるお店があります。お値段は1,000円~2,000円ほどアップしますがヘルシーさとボリュームの両方を満喫できます。
※紅葉期は、ぜひご予約を。

「庵珠(あんじゅ)」
住所:〒616‐8374 京都府京都市 右京区 嵯峨天龍寺 北造路町48‐3
TEL:050‐5868‐7939(ご予約専用) 075‐882‐5521(お問い合わせ専用)

〈天龍寺からのアクセス〉天龍寺→「庵珠」:(約450m、徒歩6分)
【地図埋め込み】

ご昼食をとって体力を回復していただいたあとは、後半のコースをまわりましょう。

厭離庵(えんりあん)

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出典 http://pds.exblog.jp/pds/1/200712/04/88/e0051888_1961934.jpg

〈2014紅葉見ごろ予想〉
厭離庵は例年遅めで、11月の末ごろが見ごろとなります。

厭離庵は、定家が百人一首を編纂した「時雨亭」の跡と伝えられ、基本的に非公開のため、たとえ見ごろ期間が後ろへずれこんでも、11月1日~12月上旬のみの限定公開となります。

※それ以外はお電話で予約すれば見ることができます。

“血のよう”と評される、頭上と苔の上のもみじの真紅は、京都唯一といわれます。にもかかわらず、意外に人の少ない紅葉スポットの穴場です。
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出典 http://pds.exblog.jp/pds/1/201312/19/81/b0128581_19395436.jpg

〈嵯峨とうふ稲 北店からのアクセス〉
嵯峨とうふ稲 北店から野々宮バス停まで徒歩(1分)→野々宮バス停から嵐山本線 大覚寺行きバス乗車(3分)→嵯峨釈迦堂前で下車→厭離庵まで徒歩(約650m・8分)
【地図埋め込み】

◯昼食をとったあとですが、ここまでくると、もうどっと疲れますよね。京都らしい甘味処で、パワーを回復して最後の祇王寺をゆっくりながめませんか。

京町屋風のおしゃれな甘味屋さんで、自家製のあんこや厳選した抹茶によるスイーツが楽しめます。

「甘味カフェ ふらっと」
住所:〒616‐8426 京都市右京区 嵯峨二尊院前 往生院町14‐2
TEL:075‐882‐9636

〈厭離庵からのアクセス〉
厭離庵→「甘味カフェ ふらっと」:(約170m・徒歩2分)

お疲れは甘味で癒やされたでしょうか。では祇王寺へゆっくり歩いていきましょう。

祇王寺(ぎおうじ)

〈2014見ごろ予想〉11月下旬~12月上旬

平清盛が寵愛した白拍子、祇王と仏御前(ほとけごぜん)の終の棲家として知られる祇王寺。

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出典 http://livedoor.blogimg.jp/cruxp/imgs/e/d/ed2dae32.jpg

その背景をしのばせる、竹林にそっとたたずむ祇王寺の境内は狭いですが、苔に散る紅色、橙、黄色の紅葉の美しさと、2種の絨毯のように見える、紅葉と苔とのコントラストが必見です。

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出典 http://photograph.pro/bin/img/photo/10117227_HD.jpg

〈「甘味カフェ ふらっと」からのアクセス〉
「甘味カフェ ふらっと」→祇王寺:(約550m・徒歩9分)

お疲れさまでした。帰りは、来たときと同じように「嵯峨釈迦堂前」バス停へ徒歩で出ると、阪急嵐山線の嵐山駅まで、15分間隔で来るバスに乗って帰ることができます。
※京福嵐山線の嵐山駅までのバス停も同じです。

京都嵐山の紅葉を、ライトアップもふくめて、ぜひいちどご覧になってみてください。

いずれの地ともちがう、嵐山でしか味わえない、古風で繊細な紅葉の色あいと雰囲気を楽しむことができますよ。

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