ハロウィン映画おすすめホラーベスト6!大人向けの怖い映画はこれだ!

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ハロウィンを盛り上げるのにぴったりハロウィン映画のおすすめべすと6をピックアップしてみました!

飾り付けや仮装で楽しむのは定番ですが、今年はぜひ家族や恋人と、またはひとりで?!でハロウィンに映画を楽しみませんか?

ここではホラー映画好きな方はもちろんですが、そうでない方にも興味惹かれるハロウィンシーズンにぴったりな、こわ~い大人向けの映画をご紹介します。

目次
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ハロウィンの映画 大人向けホラーを楽しもう!

ハロウィンイベントというと、子供たちが可愛い&怖い仮装をしながらお菓子をもらうことがメジャーですが、大人も楽しめるイベントがあってもいいですよね。

大人がおもいっきり怖い思いが出来るイベントとして、ハロウィンにホラー映画鑑賞というのはいかがでしょう?

最近ではジャパニーズホラー映画がかなり上映されています。内容も本当に怖いものばかりですよね。

ここでは、1980年前後に流行った、『世界3大ホラー』と呼ばれる王道のアメリカ映画の作品をはじめ、いわくつきの作品など、有名だけど案外見ていないかも?という作品をご紹介します。

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ハロウィン映画を3作品ご紹介

ハロウィン向けホラー映画といっても様々な内容の映画があります。その中でも『サイコホラー』と呼ばれるものは、心理的に迫りくる恐怖やゾッとする感覚、戦慄を覚えるようなものを言います。

『世界3大ホラー』と呼ばれる作品もこのサイコホラーにあてはまります。

13日の金曜日

まずは1980年に第1作が公開された『13日の金曜日』。

1957年の13日の金曜日。アメリカ、ニュージャージー州ブレアーズタウンのクリスタルレイク付近のキャンプ場で1人の少年が溺れ消息不明に。それから数年間奇妙な事件が多発。ついには殺人事件が・・・

次々と繰り返される猟奇殺人に加え、効果音も恐怖感をあおります。

ここに登場する主人公ジェイソンという名前は有名ですし、ホッケーマスクにチェーンソーという出で立ちは、ハロウィンの仮装にも使われることが多いです。

エルム街の悪夢

次に有名どころとしてあげられる『エルム街の悪夢』。1984年に公開されたこの映画、夢に現れる謎の殺人鬼に夢の中で追われ、襲われるというもの。

ここに登場する、殺人鬼フレディ・クルーガーのスタイルもかなり特徴的で有名です。赤と緑のストライプのニットセーターを着て、顔は焼けただれ、フェドラー帽をかぶっています。

また、右手には指が鉄製の鋭い爪のついたグローブをはめ、それで相手を切り裂きます。

睡魔と戦いながらも悪夢に次々とたたみかけるように襲われる恐怖シーンの演出は、ローラーコースタームービーと呼ばれました。

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HALLOWEEN

最後にご紹介する作品は、上記の『13日の金曜日』や『エルム街の悪夢』の原点となったとも言われる、まさにハロウィンに見てもらうのにピッタリなタイトルの『HALLOWEEN』。第1作目は1979年に公開されました。

ハロウィンの夜にアメリカイリノイ州の小さな町で起こった殺人事件。この時の犯人は、まだ6歳という幼い少年マイケルで、殺されたのはマイケルの姉でした。

その後精神病院に送られ15年の歳月が経ったある日、21歳になったマイケルは脱走。入院当初から危険性を見抜いていたルーミス医師が、マイケルを追いかけて彼の実家へ向かいます・・・

ここで登場する殺人鬼マイケルはブギーマンと呼ばれ、白いゴム製のマスクをかぶりボロボロの紺色の作業着という格好です。やはり次々に起こる猟奇殺人と追いかけられる恐怖が、心拍数をヒートアップさせます。

この3作品共にどの殺人鬼も特徴的で不気味という点で、人の脳裏に焼き付き、恐怖感を植え付けます。ハロウィンの夜に怖さを味わいたい人には、うってつけの3作品だと思います。

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ハロウィン映画にオカルトホラーもおすすめ!

サイコと呼ばれるものと共に存在する恐怖もので、オカルトと呼ばれるものも多数あります。これは、神秘的、超自然的なものや密教的なものを言います。

そしてそれらにあてはまる映画を3作品あげるとしたら、まずは、1973年公開の『エクソシスト』がハロウィンのホラー映画にピッタリです。内容はいわゆる悪魔祓いです。

エクソシスト

日本人の感覚ではあまり想像できない、悪魔という存在。BGM効果による恐怖感も結構あります。

オーメン

http://www.youtube.com/watch?v=At22pyxllX4

そして同じく宗教的なものを感じる『オーメン』。

これは、『エクソシスト』よりも強烈な怖さや神秘性を感じるストーリーです。

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ポルターガイスト

最後にいわくつきと言われる『ポルターガイスト』もご紹介します。

ストーリーは、カリフォルニア州にある新興住宅地に引っ越してきた家族が怪現象に巻き込まれていくというもの。印象的なシーンは末娘キャロルアンが放送終了後の砂嵐のテレビ画面に向かって話しかけるシーン。

この映画の内容もさることながら、より怖さをアップさせているのは出演者が次々に怪死しているという点。

  • パート3まで作られた『ポルターガイスト』。第1作目公開直後、長女役の子が交際相手に殺害されて22歳で死去。
  • パート2では、牧師役と祈祷師役がそれぞれ病死。
  • パート3では、主人公キャロルアン役の子が原因不明の腸疾患のため12歳で急死。

映画も現実も見えない恐怖に迫られているような・・・そんな作品です。

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まとめ

大人が楽しめるハロウィンの恐怖パーティー。ぜひあなたもハロウィンのホラー映画鑑賞でゾクゾクする夜を体験してみてください。

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