犬がムカデに刺された!食べた!ときの対処法

犬

ムカデに噛まれると人間でも涙が出るほど痛いですね。

この時期、毒虫たちも活発に動いているのでもし愛犬が知らない間に食べたり噛まれてしまったら…と心配になりますよね。噛まれてしまうと激痛を伴い、腫れて、アレルギー症状が出てショック症状の出る犬もいます。

今回はそんなやっかいなムカデの対処について紹介していきます。

出典 http://koume10.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=18793572&i=201209/05/52/e0241952_12242029.jpg

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ムカデに噛まれたら

犬

出典 http://petlives.jp/wp/wp-content/uploads/2013/07/dog04-270×200.jpg

ムカデの毒には死ぬほどのものは含まれておらず、基本的にはハチに刺されたときと同じような処置で大丈夫だといわれていますが、二度目に噛まれてしまうと最初にできた抗体に反応してショック症状を起こしてしまう場合もハチと同じなので注意しましょう。

ムカデは自分の体に触れてくるものに対して素早く反応して一対の鋭いアゴで噛みつきます。そのアゴの先端部分から毒を出して犬の体内に入り、痛みや炎症を起こし、アレルギーの原因にもなります。アレルギー反応は、発熱、嘔吐や下痢、呼吸困難やショック症状が起こるので、なにかひとつでも当てはまればすぐに獣医さんへ連れていってください。

噛まれたあとにいつも通りの行動をしているなら、患部を40度から45度くらいのお湯でしっかり温めながら洗い流してください。ムカデの毒はタンパク毒で体の浅いところへ毒素が入るので体に回る前にすばやく温水で流すと毒素が落ち、痛みも緩和されやすいです。

消毒をしてから、抗炎症薬の塗り薬を処方してもらい、塗って様子をみても大丈夫でしょう。

応急処置としては、緑茶で患部を洗ってキンカンを塗る、これは毒の酸を中和するアンモニアが10パーセント含まれているので応急的な処置として効果があります。

ムカデを食べてしまったら

泣く犬

出典 http://ha-chi.biz/upim/p330.png

散歩中などにバッタやセミ、いろいろな昆虫やその死骸などを食べてしまう犬は意外にもたくさんいます。たいていは吐く、胃腸で消化され便として出てきて重篤な状態になることは少ないですが、ムカデは口元に神経性の毒を持っていて、いつ症状が出るかわからないので食べてしまって吐き出せない場合はなるべく早めに獣医さんへかかることが大切です。

ムカデは暗くてジメジメとした湿気の多いところを好みます。犬小屋など、犬の生活スペースは風通しを良くし、清潔に保ってあげましょう。薬局やペットショップに、粉タイプのムカデ忌避剤があるので上手に使ってムカデを寄せ付けないよう対策するのも良いかと思います。

前途した通りムカデは触れられたものに噛みつく習性なので、犬のほうから近づいて触れてしまわない限り、ムカデに噛まれるということはありません。

噛まれたり食べたりしても個体によってその影響度合いはさまざまなので、少しでもおかしいと感じたらすぐに獣医さんへかかることをおすすめします。

犬は暑さに弱いので、日中の外出を控えることと、お散歩中など夏季の間はしっかり足元をみて毒虫を避けてあげる、公園の芝生などの虫が発見しにくいところは長居しない、防虫剤を上手に利用してなるべく犬からムカデを遠ざけるなど、少しの工夫で愛犬を守り、安心して過ごせると良いですね。

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