クリスマスイルミネーション&夜景の撮影テクニックとは?【デジカメ編】

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1年に一度の、思い出のクリスマス。大事な人とクリスマスイルミネーションや、夜景スポットで語り合うことは一生の思い出になりますよね。

思い出を写真に残すために携帯のカメラで撮影をする人も多いのではないでしょうか?

携帯で撮影するとやはり性能の関係のためうまく夜景が撮影できなかったりしますよね。実物はもっと素敵だったのに…とがっかりしないためにも撮影テクニックを磨きたいものです。

そんな夜景に役立つのが、デジカメ。

最近では価格もおさえられて使いやすいデジカメが普及しており、夜景モードがついているものもあります。今回はデジカメを使ってクリスマスイルミネーションや夜景の撮影テクニックをご紹介します。

目次
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クリスマスイルミネーション(夜景向け)デジカメは?

クリシマスイルミネーション(夜景)を撮影する際に大事なことは、手ぶれ補正とシャッター速度やしぼり調整がうまくとれること。最初は難しく感じるかもしれませんが、使っていくうちに慣れてきます。

普通のデジカメにも夜景モードは存在していますが、それだけではプロ顔負けの撮影テクニックができることはごく稀です。手ぶれ補正だけが特化していても難しいですし、光の関係を研究しているデジカメがおすすめ。

富士フィルムのFinePixF900EXRならクリシマスイルミネーション(夜景)の撮影もスムーズ。

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夜景の撮影テクニック(ポイント&手ぶれ補正)

やはりクリシマスイルミネーション(夜景)をきれいに撮影するために手ぶれは最大の敵。人物を撮る、夜景を撮る、などあらゆる場面で手ぶれをしていてはせっかくの思い出も台無しですね。

手ぶれをしてしまう原因は、もちろん手が動いていること。じっとしているようでも体はたえず動いているものですので、その微々たる動きが撮影には影響してしまいます。そんな時はまず、デジカメを固定することを目標にします。

手持ちではなく、平行なところにデジカメをおいてみましょう。

夜景を撮影するためにはフラッシュをやめるため、シャッタスピードが落ちてしまいます。そんな時は手ぶれしやすくなるため、三脚などを使って固定することがポイントです。

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夜景の撮影テクニック(人物と夜景をきれいに撮る)

クリスマスイルミネーションを背景に記念撮影、誰もが人生のうちに撮ってみたいと思う光景ですよね。夜景だけでもいいけれど、やっぱり思い出を形に残したいものです。

デジカメについている普通の夜景モードで撮影をすると、手前だけ明るくなり奥のクリスマスイルミネーションとの比率がうまくいかなくなります。せっかくのイルミネーションが豪華に見えない、なんて経験あるのではないでしょうか。

解決するために、スローシンクロ撮影をしてみましょう。

スローシンクロ撮影とは、シャッター速度を遅くすること。そうすることで人物に合わせてストロボを光らせます。光との比率がバランスよくなり、統一感のある写真が撮影できます。

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夜景の撮影テクニックまとめ

少し前までのデジカメとは違って細かい設定ができるデジカメが増えてきました。大きさも手もちサイズのものが多くなり、持ち運びも便利ですね。冬は日没時間も早くなりクリスマスイルミネーションや夜景を撮る機会も増えてくるのではないでしょうか。

「上手に撮れた!」と喜べるような1日を過ごすためにぜひ、撮影テクニックを磨いてくださいね。

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