バーベキューの炭火の起こし方&消し方!持ってると便利なアイテム

バーベキュー
せっかくのバーベキューなのだから炭火で肉を焼きたい!!
しかし、ちょっと待ってください。
確かに炭で焼いた肉は美味しいですが、炭に火をつけるのは初心者には少し難しいです。ポイントは空気を送り、熱を逃さないことなのですが、これだけではちょっとわかりにくいですね。

今回は動画も見ながら炭に火をつける方法を勉強しましょう。
さらに、炭火を使うときにあると便利な道具を大公開!!これを読めばあなたも今日から炭火マスターになれます。

出典 http://blue.ap.teacup.com/4126/img/1320066956.jpg

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NHK「ためしてガッテン」で放送された西岡流着火法!!

このやり方ができれば話しが早いです。さすがにNHKで紹介されただけあって、簡単に火がつきます。
やり方は簡単。

  1. 新聞紙を10本ほど丸める
  2. バーベキューコンロに炭のかけらを設置
  3. その上に、丸めた新聞紙を並べる(並べ方は動画参照)
  4. 新聞紙の周りに炭を立て囲む。新聞紙の上にも炭を置く。
  5. 中央に火種を入れる

以上。
これで簡単に火がつきます。

……なのですが問題が一つ。

そもそも動画のようにしっかりと立てられるの揃った炭など売っていないっ!!

いや、あるところにありますが、多くのホームセンターなどでは、ここまで形が揃った炭はないか、あったとしても値段が高いのではないでしょうか。これでは一般の人は使いにくい方法ではないでしょうか。

着火剤を使って炭に火をつけてみよう

というわけで、普通に着火剤を使って火をおこしてみましょう。

その前に着火剤には固形のものとジャル状のものの2種類があります。それぞれ使い方が全く違います。

固形のものは炭の敷くのが基本。その上に炭を起き、着火剤に火をつけます。着火剤は簡単に火が付きますが、炭の組み立て方が悪いと火が消えてしまうので注意してください。

ポイントは適度に空気の通り道を作ること。どの程度かは動画を参考にしてください。また、うちわなどで空気を送ってやることも大切です。

ジェル状着火剤は炭の塗ります。さらにその上にも炭を置き、着火剤に火種を入れます。こちらもポイントは空気の通り道があること。

初心者はとにかく炭を沢山詰め込みがちですが、燃焼とは空気(酸素)と炭の化学反応です。空気の通り道がないことには火はおきません。

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炭火着火の5つの心得

炭

出典 http://www.cainz.co.jp/howto/recipe/img/charcoal/img_charcoal_step2_1.jpg

炭火着火にはいくつかの心得(ポイント)があります。そこを抑えれば火をつけるのは意外と簡単なものなのです。

心得その1:時間に余裕を持つ

炭火着火には時間がかかります。そして、あせればあせるほど火がつかなくなります。まずは時間に余裕を持ちましょう。これが最大のポイントです

心得その2:いじりまわさない。

燃え尽きた炭を無理に外に出そうなどと考えないことです。これをやると火元が分散してしまい、火が消えてしまうことがあります。熱はひとかたまりにまとめておくのがポイントです。

心得その3:新聞紙や広告は使わない

これは異論もあろうかと思います。最初に紹介した西岡流着火法でも新聞紙を使っていましたしね。
しかし、私は新聞紙などを使うことはおすすめしません。新聞のインクが食材に付着するからです。即座に毒になるとは申しませんが、使わないにこしたことはないでしょう。
現在は新聞紙などを使わなくても優れた着火剤がありますので、そちらを使いましょう。

心得その4:炎より熾(お)き火から火を移す

炎よりも赤く燃えている熾き火から火をうつしたほうがずっと早く着火します。炎から着火するのはとても難しいので、新しい炭は熾き火のそばに置いてください。

心得その5:むやみに燃焼している炭に近づかない

これは着火するためではなく、安全のための心得です。燃焼している炭は爆(は)ぜる場合もあります。むやみに近づくと危険です。まして、顔を近づけるなどもってのほかです。
特にお子様には十分注意してください。ホットプレートのように触らなければ安全というものではないのです。

水をかけて消すのはNG!! 正しい炭の消し方を覚えよう

バーベキューが終わったら、炭火は消さなければなりません。たまに見かけるのが、をコンロにかけて消す人ですが、これはNG。急激な熱変化でコンロが痛んでしまいます。
ここでは正しい炭の消し方を学びましょう。

消し方1:燃えつきるのを待つ

これは消し方といっていいのかわかりませんが、燃えつきるまで待つ方法があります。炭が全部灰になるのを待つわけですね。時間があるならばこれが一番簡単かもしれません。

気をつけたいのは燃えつきたと思っても、灰の中心部は未だ燃えていることもあるということです。燃えつきたかどうか、トングでよく確認しましょう。

消し方2:火消し壺を使う

火消し壺とは、燃えている炭を入れてフタをすることで火を消すための壷のこと。

どうしてこれで火が消えるかというと、空気(酸素)が遮断されるから。先にも述べたとおり、燃えるとは酸素と炭が化学反応を起こす現象です。酸素がなくなれば火は消えます。ロウソクにコップをかぶせるイメージですね。

消し方3:空き缶を使う

空き缶と言ってもジュースではなく、お菓子の入っているような大きな缶です。これに炭を入れフタをするだけ。理屈は火消し壷とかわりません。酸素が遮断されますので火は消えます。
注意点は缶が光熱になるので火傷をしないようにしなければならないということですね。

また、空き缶に炭を移してから水をかける方法もあります。空き缶ならダメになってもそこまで惜しくないですから、時間がないときにはこの方法もいいですね。

炭火をおこすなら、これだけは持っておこう!

炭火をおこしてバーベキューをするなら、持っておくべきアイテムがあります。ここでは代表的なものを見てみましょう。

軍手

基本です。
炭で手が汚れないようにするためにも、そして火傷の防止のためにも、軍手は大活躍します。特にバーベキュー用の物などはありません。普通にホームセンターや100均で売っているものでOKです。

トング

炭火に対して短いハシで肉を扱うのは危険です。必ずトングを使いましょう。また、トングを使ってもお子様は火をあつわせないように注意してください。

着火剤

これは必需品と言ってもいいでしょう。着火剤無しで火をつけるは大変難しいです。昔は新聞紙などで着火しましたが、先に述べたインクの問題もありますし、何よりもなかなか火がつかないので初心者には難しいです。

バケツ

お水を入れておきます。万が一火が誰かの服や草木に燃え移った時に、あるのとないのとでは全然違います。ただし、バケツの水くらいでは対処できないことも多いので、あくまでも基本は燃え移らいないよう慎重に扱うことだと心得ておいてください。

今回は炭火に火をつける方法と火を消す方法をみてみました。

火をつけるポイントは、

  • 時間に余裕を持つこと
  • 空気(酸素)の通り道を作ること
  • むやみにいじりまわさないこと
  • 熾(お)き火を上手く使うこと
  • 火傷に注意すること

などです。

火を消す時は

  • コンロに水をかけて消す方法はNG
  • 燃えつきるのを待つ方法が確実
  • 火消し壷や空き缶を使う方法もある

ということでしたね。

炭火で焼いて外で食べる肉はほんとうに美味しいです。正しい火のつけ方消し方をマスターして、あなたもレッツバーベキュー!!

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